


昨今の住宅購入のトレンドをみますと、土地と建物を同時に購入する、いわゆる「新築住宅」をチョイスされる方が多いようです。基本的に完成した建物がある物件が多いため比較検討しやすいですが、いくつか注意したいポイントもあります。
| メリット | デメリット |
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新築住宅を購入する際の価値判断のポイントとしては、まず価格や面積、デザイン、間取りといった「物件の特性」、さらに教育環境や通勤通学の「利便性」といった周辺環境が挙げられます。
これらは割と明確に形としてある分、判断が付きやすいものとなっております。ただ、住まいや街の資産価値というものは、このように分かりやすい指標で測れるものだけではありません。
例えば地域コミュニティによる街づくりがありますが、それは住み始めてみないと実感できないもの。だからこそ購入前に注意して観察する必要があるのです。
また、施工中の様子も分からないわけですから、やはりそれを供給するハウスメーカーの信頼性には十分に配慮する必要があります。施工後もハウスメーカーによる定期的なメンテナンスを施す仕組みの部分には充分注意しておきたいものです。

新築建売住宅はすでに完成している物件なので、建物を作る過程を確認することが出来ません。
不審な点がないか、同じ住宅メーカーや工務店が施工した物件を見学するとよいでしょう。
また、保証やメンテナンスの制度がどのようになっているか、事前に確認しておきましょう。



新築住宅と比較すると同じ立地・広さでも割安感のある中古住宅。
新築住宅の多くが完成前に売り出されるのに対し、実際の建物の状態を自分の目で見て確認できるのも大きな魅力です。
ただ、建物の傷みが進んでいることも多くありますので、売主の了解を得た上で、建築士などの専門家に見てもらうのがいいでしょう。
| メリット | デメリット |
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中古住宅の場合、仲介会社を通じて購入することが多いため、(売買価格×3%+6万円+消費税が上限)が必要になります。
また、税金の軽減措置を受けるには、床面積50m2以上、築20年以内(耐火構造の場合は築25年以内)など、一定の条件を満たさなければならないので、注意が必要です。
さらに、住宅の状態によっては、新築住宅よりも融資の条件が厳しくなるケースもあり、リフォームする場合は、費用も考えに入れて資金計画を立てるようにしましょう。

中古住宅は、「住宅の品質確保促進法」で定められた10年保証の対象外なので、入居後不具合が生じた場合、どのくらいの期間、どこまで保証してくれるか、アフターサービスの内容を確認しておきましょう。
たとえば、住宅保証機構による「既存住宅保証制度」では、審査に合格すれば、一定期間保証が受けられます。


| 購入代金の支払いと 引き渡し時期 |
契約締結時に手付金を支払い、中間金、最終金と何回かに分けて支払う場合は、いつまでに支払うのかを十分確認する。最終金は、引き渡しや所有権移転登記手続きの申請時期に支払うことが多いが、その具体的な日程を確認。 |
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| 抵当権の 抹消時期と方法 |
住宅ローンを完済していない物件には抵当権が設定されており、売買代金を支払えばこれが抹消される。いつ、どのような方法で抵当権が抹消されるか確認しておく。 |
| 設備・備品についての 取り決め |
物件状況確認書や付帯設備表によって、物件がどのような状況にあり、どんな設備が付いているのかを確認。 |
| 瑕疵担保責任 | 瑕疵(隠れたキズ)を発見した場合の措置について、取り決めておく。 |
| 増改築や建て替え | 現在の建築基準法に会わない古い一戸建てや違反建築は増改築や立て替えができない可能性がある。建築基準法、都市計画法などに基づく制限事項を十分にチェックしておく。 |
| 税金の負担方法 | 固定資産税や都市計画税の額と滞納の有無について確認。購入年度については、引き渡し日を境に、負担割合を決めて清算する。 |


新築は確かに魅力的ですが、新築だけが素晴らしいわけではありません。
中古マンションは価格が安い分、品質は悪い、とは一概に言えません。
| メリット | デメリット |
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新築は確かに魅力的ですが、新築だけが素晴らしいわけではありません。
中古マンションは価格が安い分、品質は悪い、とは一概に言えません。


住宅ローン控除とは住宅ローンと借り入れ残高の最大1%が所得税から控除され、その所得税が還付される制度で、最大10年間適用されます。
つまり、あなたのローンの1%が10年間返ってくるという事になります。
新築住宅の場合、この住宅ローン控除が適用されるケースがほとんどですが、中古マンションの場合は適用されないケースがあるので注意が必要です。
特に、物件自体が古い場合は、適用除外になる可能性が高いので注意が必要です。
しかし、その分、購入価格が低くなっておりますので、購入前には事前に確認しておくと役立ちます。


一生住んでいく土地ですから慎重に選ぶ必要があります。家のイメージに最適な土地をご提案いたします。
ご自分で不動産会社をまわって土地を探したい!という方もいらっしゃいますが、まずは弊社へ土地探しをご依頼いただくことをおすすめします。


| 土地面積 | 必ず実測図を見せてもらいましょう。土地の面積は登記簿や公図にも掲載されていますが、古いものが多く、実測面積と異なっていることがあるので注意が必要です。 |
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| 道路 | 法律上、敷地の前面の道路は4m以上の幅が必要になります。また、敷地は道路に2m以上接していなければなりません。道路に接せず、袋地になっている土地には特に注意が必要です。実際には家を建てられない土地もあります。 |
| 土地の高低 | 周囲の土地に比べ位置が低い場合、少しの雨で地下水がたまり、湿気や浸水に悩まされる場合があります。 |
| 交通量 | 小さなお子様がいらっしゃる場合、交通量が多いと危険な場合があります。また、車庫入や外出するのに支障がないかもチェックしておく必要があります。 |
| 臭いの被害 | 近くにゴミ集積場があると、臭いやカラスなどに悩まされることがあります。他にも工場からの排気ガスの臭いがするなど、周辺の環境についても調査する必要があります。 |
| 土地の権利関係 | 売主と持ち主が同じであるか、抵当権は設定されていないかチェックしておく必要があります。 |
| 周辺環境 | 緑が豊かであることや閑静であることも住宅地にふさわしい環境です。また、幼稚園、小中学校などの教育施設、スーパー、病院、銀行、郵便局等など近隣施設もチェックしてください。 |

地盤の弱い土地に家を建てる際には地盤改良が必要となります。
基本的には土地の価格には地盤改良の費用は含まれていませんので、事前に地盤の良し悪しを見極める必要があります。
土地に水道や下水、ガスが引き込まれていない場合、引き込みの費用は自己負担になります。
こちらのポイントもおさえておきたい所です。
地目とは、その土地の以前の用途の事です。以前の地目が「田」や「畑」となっている場合、住宅を建てるために特別な申請や費用が発生する場合があります。